八戸市議会 2009-06-09 平成21年 6月 定例会−06月09日-03号
当ビジョンでは、平成22年度における新エネルギーの導入目標を最終エネルギー消費量に対して6%と設定しております。 平成19年度における中間実績を調査したところ、新エネルギー全体の導入状況は、最終エネルギー消費量に占める割合として8.8%となっており、導入目標の6%を達成しております。
当ビジョンでは、平成22年度における新エネルギーの導入目標を最終エネルギー消費量に対して6%と設定しております。 平成19年度における中間実績を調査したところ、新エネルギー全体の導入状況は、最終エネルギー消費量に占める割合として8.8%となっており、導入目標の6%を達成しております。
当市では、今後の新エネルギー導入を促進するために、平成16年3月に八戸市地域新エネルギービジョンを策定し、平成22年度における当市の導入量を、国の導入目標である4%を上回る、最終エネルギー消費量の6%と設定し、取り組みを行っております。
そのビジョンでは、2010年度における新エネルギーの導入目標を、国では最終エネルギー消費量に対して4%としているところを、当市の特殊性や特区に指定されていることなどを加味して6%に設定いたしております。 今回、進捗状況を把握するため、導入目標の基準年度である2010年度までの中間報告として、2007年度の新エネルギーの導入状況について調査を行いました。
このビジョンでは、八戸地域の特性である長い日照時間、良好な風況、また豊富なバイオマス資源といった地域特性に加え、環境・エネルギー産業創造特区の指定による優位性を最大限生かし、新エネルギーの導入を進め、平成22年度における当市の新エネルギー導入量を最終エネルギー消費量の6%と目標設定しており、これは国の導入目標である4%に、みずから2%上乗せした非常に高い目標値であります。
このたび八戸市地域新エネルギービジョンが策定され、その中で2010年の新エネルギーの導入目標を、国の導入目標である最終エネルギー消費量の4%と、八戸市の特殊性2%を合わせ、合計で6%を目指すとされております。ぜひ今後着実な歩みを期待するものであります。 そこで第1点目に、目標設定されております6%達成へどのように取り組んでいかれるものか伺います。